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北米を除く日本国外で主流となっているGSM方式の携帯電話では、SIMカードに前払い済みの金額を登録し、一般に市販されている端末(電話機)に装着する方式である。基本料金は不要で、有効期間があり、登録(チャージ)してから一定の期間を過ぎると残額があっても緊急以外の発信・着信(着信側も通話料金を負担する双方向課金のため)ができなくなる。残額を使い切ったら、コンビニエンスストアなどでチャージ用のプリペイドカードを購入し、専用ダイヤルでプリペイドカード番号を入力することによって、再び使用できるようになる。なお、有効期間を過ぎると自動的に解約になるため、手続き等は必要ない。端末の取替えや電話番号の変更も、SIMカードの差し替えのみで可能である。 西欧などでは、基本料金は不要で、残高の有効期間なども存在しないため非常に勝手のいいものとなっており携帯使用者全体の過半数を占めている。中国でも、すべてがプリペイド式といっても過言ではない。 各国の事業者が自国内の電話番号を登録したものを国際的な通信販売で旅行者向けに販売している。国際ローミング契約と違い、国内通話となり通話料金が安いため人気がある。 なお、匿名性を利用した犯罪利用を防止する観点から、各国とも加入(SIMカードの購入)時には、身分証の提示が必須であったり、1人が保有できる番号の数を制限しているのが大半である。 |
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